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冬虫夏草は栄養素が豊富|いろんな病気を予防できる食材

納豆は糖尿病予防に有効

血液

食物繊維やムチンの働き

血液検査で糖尿病の指標になるのがヘモグロビンa1cの値です。これは過去1〜2か月間の血糖値を表しており、6.5%以上あると糖尿病の可能性が大きいとされます。ヘモグロビンa1cが高いと診断された方は、普段の食生活を見直してみる必要があります。そんな方にお勧めできる食材のひとつが納豆です。納豆に多く含まれる食物繊維は、腸内で糖の吸収を穏やかに阻害します。またネバネバの成分であるムチンは、胃粘膜を保護するとともに血糖値の上昇を緩やかにします。さらに大豆レシチンがインスリンの分泌を刺激し、血糖値を下げるとも言われています。ヘモグロビンa1c値の改善に効果的な栄養素を豊富に含み、しかも安価で手に入りやすいのが納豆のメリットです。

ナットウキナーゼの効果

このほかにも納豆には、脂質の分解を速めコレステロール値を下げるビタミンB2や、ナットウキナーゼという酵素が含まれています。ナットウキナーゼには血液を固まりにくくする作用があり、糖尿病と併発しやすい動脈硬化の予防に効果が期待できます。ただしナットウキナーゼは熱に弱いという性質があるので、料理する際には注意しなければなりません。錠剤などサプリメントの形にすれば、調理で失われる心配はありません。ヘモグロビンa1cを下げたいが、納豆の匂いや味が苦手だという方も、納豆を原料とするサプリなら飲みやすいでしょう。また納豆はプリン体を含むため、痛風の方は食べ過ぎないようにする必要があります。この場合にもサプリの利用が効果的です。